3CXホスティングサービスを提供するCal4CareがISO認証を取得
Cal4Careは正式にISO認証を取得した3CXホスティングプロバイダーになりました。 2023年10月11日、シンガポール – 最新通信ソリューションを提供するVoIPスペシャリストであるCal4Careは、 ISO 27,001:2003の認証を取得したクラウドホスティングプロバイダーになったと公表しました。このISO認証により、Cal4Careの専用クラウドでホストされた3CXソリューションの安全性と信頼性が高いということが保証されます。 また、当社のクラウドインフラとデータセンターに実施される厳格なセキュリティ対策も検証されます。 CEOと創設者のマニカンダン・チョッカリンガムは次のように述べています。 “今回の認証取得には一年近くかかった長いプロセスでしたが、努力する価値がありました。当社の能率化されたアプローチにより、3CXの実装そして続ぎの更新等徹底的に検証され、お客様のデータが厳密に保護されることを保証します。この認証の取得を可能にしたのは社員一同の努力で、当社ホスティングサービスとデータセンターが高い安全基準を満たせることが可能になりました 。” データセンター向けの最強セキュリティ基準 このISO認証により、Cal4Careサービスの安全性、信頼性と効率性が保証されるため、Cal4Careは他のプロバイダーと一線を画します。 そして、アジア太平洋地域に位置するデータセンターの安全基準が常に保持されます。Cal4Careは3CX専用ホスティングに加え、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、日本、フィリピンとインド等アジア地域にSIPトランクサービスを提供します。 この重要なマイルストーンはエンドツーエンド間のシームレスな3CX導入に焦点を当て、当社の3CXパートナー様とエンドユーザーの利益を最大にもたらすことが可能になります。 Cal4Careについて (www.cal4care.co.jp) 2006年に創設されたCal4Careでは、各規模の企業に合わせた最適のソリューションの相談と構築に集中し、エンドツーエンドのITインフラ要件に対処することを望みます。それにより、顧客が当社専門チームとサポートサービスで支えられた最新技術とソリューションにアクセス可能になります。 Cal4Careが創業当初からは地元の企業にVoIPソリューションを提供していましたが、提供内容はハードウェアおよびソフトウェアソリューションを含め、徐々に世界中に広げてきました。当社では、IP電話、インターコム、PBXs、ヘッドセット、POEスイッチ、会議電話、ウェブカム等のハードウェアを製造しており、すべての製品はシンガポールで組み立てられ、世界中に販売されます。 ハードウェアの販売に加え、ビジネス通信ニーズに応じたソフトウェアソリューションの開発と実装も行っています。例えば、SIPトランク、MR.VoIP、3CXの統合機能、コールセンター向けのオムニチャネルソリューションーmConnectアプリ等があります。 関連記事